向ヶ丘遊園駅(川崎市多摩区)あたりを街撮りした写真をまとめました。
この駅は線路を挟んで2棟の駅舎があります。ナチュラル・レトロモダンをコンセプトに北口駅舎リニューアルが2020年に完了しました。
駅舎のように、屋根の角度が途中から急になる構造は「腰折れ屋根」と呼ばれます。時計が付いている建築物が南口です。
向ヶ丘遊園は2002年閉園
駅北側は《登戸土地区画整理事業》が進んでいて、更地や工事中のところを見かけました(2021年3月)。
駅名の由来である《向ヶ丘遊園》は2002年に閉園されました。遊園地の跡地には、藤子・F・不二雄ミュージアムや生田緑地ばら苑になっています。