花桃の丘(横浜市青葉区)は、元石川町北部にある農耕地。マップ上のピンク字はバス停です。
ここは公園ではないのでトイレや駐車場はありません。
雑木林から貸し農園
雑木林だったこのエリアは、1960年代後半に農地開発区画事業として神奈川県や横浜市の補助と住民の人々の活動により、畑へ生まれ変わりました。春の訪れとともに、梅のほか、桃やエドヒガン桜の花も観られます。現在では貸し農園になっているところもあります。
建物の妨げがない坊ケ岳台
花桃の丘(坊ケ岳台)は、月の撮影にもお勧めです。周囲の建物が少ないためアマチュア無線をしている人も見かけます。夕暮れ時、起伏に富んだ美しが丘の住宅地の夜景が綺麗です。
近くに公衆トイレやコンビニはありません。
2月下旬より桃や梅の花が咲き、訪れる人が増えます。
元石川町 花桃の丘について
最寄りのバス停《保木入口》は路線によって、少し位置が異なります。
地元では、坊ケ岳台や保木の桃源郷と呼ぶ人もいて、人気の散歩コースです。