
JR東京駅の改札口は1階(構内図で青色)のほか、地下1階と地下2階にあります。

JR東日本・JR東海 東京駅について
とても広いので改札内で迷ったら、一旦1階に行くとわかりやすいと思います。
新幹線の改札口は八重洲側ですが、在来線改札内から乗り換え可能です。
なお、東京メトロ 東京駅へは、地下1階の改札口《丸の内地下中央口》から向かいます。
鉄道路線 | 東京駅の周辺地図 参照 |
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改札口の数 | 合計13か所(新幹線改札口を除く) 【1階】6つ:丸の内北口・丸の内中央口(ICのみ)・丸の内南口・八重洲北口・八重洲中央口・八重洲南口 【地下1階】5つ:丸の内地下北口・丸の内地下中央口・丸の内地下南口・グランスタ地下北口(ICのみ)・八重洲地下中央口 【地下2階】2つ:京葉地下丸の内口・京葉地下八重洲口 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1 |
タクシー乗り場 | ロータリー |
周辺施設 | 東京ステーションギャラリー 東京ステーションホテル KITTE丸の内 大丸 東京店 |
スマホアプリ、3Dの東京駅構内図
JR東日本アプリでは、東京駅構内図を立体的にでチェックできます。
2本指でなぞると、構内図の角度が変わります。

丸の内駅舎の歴史
丸の内駅舎(東京駅丸ノ内本屋)は1914年に完成。関東大震災(1923年)による被害は、ほとんどなかったそうです。
しかし、第二次世界大戦末期の東京大空襲で、3階の多くが焼失。しばらく2階建として運用されていました。2003年に国の重要文化財に指定。
2012年まで5年間の復元工事が行われ、現在の駅舎に至ります。
レンガ造りの重厚な建築デザインはとても魅力的。人気の撮影スポットです。
